IFKNews |
- 神戸の建築士「同じ被災者。絶対忘れない」時が止まった双葉町描く スケッチ集の続編、町に寄贈へ - 神戸新聞
- 高梨沙羅、北京五輪から再起の心境明かす「現状を鑑みて前進していきたい」 - スポーツ報知
- 日本、敗れてなお世界驚かす銀メダル - 日本経済新聞
- ライジングスターズ出場のギディー「ここに来るのが夢だった」|NBAオールスター2022 - Sporting News JP
- フィリピン:台風22号「ライ」から2カ月、被災地は今|トピックス|国際活動について|日本赤十字社 - 日本赤十字社
- ミュンヘン安全保障会議とは 地球規模の課題を議論 - 日本経済新聞
神戸の建築士「同じ被災者。絶対忘れない」時が止まった双葉町描く スケッチ集の続編、町に寄贈へ - 神戸新聞 Posted: 20 Feb 2022 01:31 PM PST taritkar.blogspot.com ![]() 被災地でボランティア活動を続ける神戸市北区の建築士曺弘利(チョホンリ)さん(68)が、東日本大震災で大きな被害を受けた、福島県双葉町のまちの様子を描いたスケッチ集を完成させた。震災発生から11年となるのを前に現地を訪れ、同町の伊沢史朗町長らに渡す予定。曺さんは「安易に『頑張って』などとは言えないが、同じ被災者として絶対に忘れないという気持ちは伝えたい」と話している。(安福直剛) 同町は震災に伴う原発事故により、ほぼ全域が「帰還困難区域」に指定され、住民は帰宅できず役場も移転を余儀なくされた。曺さんは震災の発生後すぐに東北を訪れてボランティア活動を始めたが、同町には入れず、「遠くから見ることしかできなかった」と振り返る。 2020年1月、許可をもらってようやく町内に入ることができ、町職員の案内で歩いて回った。住民は避難したまま戻れなかったため、雑草が生い茂る住宅地周辺は荒れ果て、学校の教室をのぞくとランドセルが散乱したままだった。 このときの様子をスケッチ集「町の記憶」と題してまとめ、同年夏に贈った。今回はその続編で、B4サイズの水彩画20枚を仕上げた。 かつて行きつけの住民もいたであろう料理屋、児童の元気な声が聞こえてきそうな小学校、「緊急避難して下さい。原発事故が起きました」と書き置きが残されたままの町役場-。時間が止まったまちの姿を、心を込めて描いた。 曺さんは昨年も、双葉町をモチーフに描いた絵「復興未来図」をTシャツや手提げかばんにプリントし、同町に贈っている。 同町秘書広報課の板倉幸美さんは「何年たっても心を寄せてくださり、本当に感謝している。スケッチを見ていると、前を向いて頑張ろうという気持ちになる」と話す。板倉さんによると、描かれた建物の多くが解体されつつあるという。スケッチ集は、現地のJR双葉駅に隣接するギャラリーなどで展示予定。 ◇ スケッチ集は、神戸市長田区二葉町5の新長田合同庁舎(21、22日)と同区若松町3の神戸コリア教育文化センター(25、26日)でも展示される。 からの記事と詳細 ( 神戸の建築士「同じ被災者。絶対忘れない」時が止まった双葉町描く スケッチ集の続編、町に寄贈へ - 神戸新聞 ) https://ift.tt/H2M4lWb |
高梨沙羅、北京五輪から再起の心境明かす「現状を鑑みて前進していきたい」 - スポーツ報知 Posted: 20 Feb 2022 01:15 PM PST tinggalaja.blogspot.com ![]() ◆北京五輪 最終日(20日) スキージャンプ女子の高梨沙羅(クラレ)は、閉幕に際して日本オリンピック委員会(JOC)を通じ、再起の一歩を踏み出す心境をコメントに込めた。 7日の混合団体でスーツの規定違反となり、1回目が得点無効に。チームは4位まで追い上げたが、メダルには一歩届かなかった。「応援してくださる全ての方々を失望させる結果になりましたが、選手やチーム同士、関係者、応援してくださっているたくさんの方々が純粋に喜び合えるスキージャンプという素晴らしい競技の場に立つために、現状を鑑(かんが)みて前進していきたいと考えています」とした。 次の舞台は間近。W杯再開初戦のヒンツェンバッハ大会(25~27日、オーストリア)の遠征メンバーに入り、北京から帰国せず既に渡欧済み。順当なら、初日の25日に行われる団体戦で、五輪後の初戦を迎える見通しだ。 スーツ失格問題を巡っては、国際連盟(FIS)の内部でも、制度改革の議論が進んでいる。「最後の最後まで支えて続けてくれたチームメイトとスタッフの方々、温かく優しい言葉で励ましてくれた各国・地域の選手・スタッフ、皆さんに本当に助けられました」。再び飛ぶ姿を見せることが、何より恩返しになる。 からの記事と詳細 ( 高梨沙羅、北京五輪から再起の心境明かす「現状を鑑みて前進していきたい」 - スポーツ報知 ) https://ift.tt/zIcSVvy スポーツ |
Posted: 20 Feb 2022 12:15 PM PST tinggalaja.blogspot.com ![]() 日本と英国はともに攻撃的なスタイルを持ち味とするチームだ。カーリングでは第1エンドを有利な後攻で迎えた方が勝率が高いといわれる。1次リーグに続き、第1エンドが英国の後攻で始まった決勝でも、日本は複数得点を奪われ、試合を優位に進められてしまった。 日本も氷の状態はある程度読めていた。氷に曲がらないラインがあったと思うが、そのラインを使ったミスが目立った。準決勝のスイス戦のように、日本は先手先手で石を... からの記事と詳細 ( 日本、敗れてなお世界驚かす銀メダル - 日本経済新聞 ) https://ift.tt/twVlZ3g スポーツ |
ライジングスターズ出場のギディー「ここに来るのが夢だった」|NBAオールスター2022 - Sporting News JP Posted: 19 Feb 2022 03:51 PM PST comot.prelol.com [unable to retrieve full-text content] ライジングスターズ出場のギディー「ここに来るのが夢だった」|NBAオールスター2022 Sporting News JP"一緒に来る" - Google ニュース February 20, 2022 at 04:00AM https://ift.tt/hEQqCvd ライジングスターズ出場のギディー「ここに来るのが夢だった」|NBAオールスター2022 - Sporting News JP "一緒に来る" - Google ニュース https://ift.tt/m904RU3 Mesir News Info Israel News info Taiwan News Info Vietnam News and Info Japan News and Info Update https://ift.tt/CWTzlng |
フィリピン:台風22号「ライ」から2カ月、被災地は今|トピックス|国際活動について|日本赤十字社 - 日本赤十字社 Posted: 19 Feb 2022 01:31 PM PST taritkar.blogspot.com 2021年12月16日から17日にかけてフィリピン中部地域を襲った台風22号「ライ」(フィリピン名:オデット)は、最大瞬間風速が時速260km、中心気圧が915ヘクトパスカルに達する「スーパー台風」として強い勢力を保ったままミンダナオ島の北スリガオ州、ディナガット諸島、南レイテ州、ボホール州、セブ州、東ネグロス州、パラワン州に上陸、各地に大きな被害をもたらしました。フィリピン政府の発表によると、北半球で観測史上3番目の強さを記録したこの台風による死者は409人にのぼり、現在も13万人以上が避難生活を余儀なくされています。
明らかになった大きな被害
台風ライによる大雨、洪水、強風の被害は広範囲に複数の島々に及び、被害の全容がようやく明らかになったのは被災から数週間が経ってからでした。2月に発表されたフィリピン政府の調査報告によると、被災者は全体で1万128村落の約1080万人(約301万世帯)、現在もなお7万6907人が784カ所の避難所で暮らし、さらに5万5829人が親戚や友人の家に身を寄せています。被災した家屋は191万戸以上、そのうち全壊した家屋は約42万7000戸にのぼり、その数は2013年の台風ハイエンの被災家屋数を上回ります。また、学校や医療施設、電気・水道・通信などのインフラ、各地の空港・港や農地も甚大な被害を受け、漁業や農業で生計を立てる人びとの暮らしにも大きな影響を与えています。 ボホール島の被災状況 ©Philippine Red Cross 台風通過後のスリガオの様子 ©IFRC 現地で続く赤十字の被災者支援
今回の災害にあたり、地元のフィリピン赤十字社(以下、フィリピン赤)は台風の上陸前の12月13日にはすでにスタッフとボランティアを招集し、住民の避難誘導、捜索救助、被害調査、救援物資の配付、保健医療、給水・衛生などの救援活動を開始しました。12月16日以降は、政府やその他の機関と連携しつつ、被災者への応急手当や炊き出し、毛布や防水シート、家屋修繕のためのシェルター・ツール・キット、飲料水用容器などの救援物資の配付、倒壊した樹木の除去等の清掃活動、離れ離れになってしまった家族の連絡回復の支援、生活再建のための現金給付等を行っています。 国際赤十字・赤新月社連盟(以下、連盟)は、12月18日、フィリピン赤による被災者の救援活動を支援するため2000万スイスフラン(約24億6700万円)の緊急救援アピールを発表し、日本赤十字社も、同月、緊急支援として1300万円の資金援助を行いました。 被災地では、現在もフィリピン赤を中心に連盟や各国赤十字社が協力し、さまざまな支援活動が展開されています。新型コロナ対策のため、海外からの外国人の派遣は限定的です。現地では新型コロナの感染者が増加する中、少なくとも220の医療施設が被災しており、フィリピン赤は医療スタッフを派遣し医療用テントを設営するなどして人びとの健康と命を守る医療サービスの提供を支えています。また、発災から約1カ月間に下痢等の症例が1200件以上報告されるなど、衛生環境の悪化によって感染症のリスクも高まっているため、フィリピン赤は、被災した地域の人びとへの安全な水の供給だけでなく、石けんやタオルなどの衛生用品の配付、感染対策や予防の知識の普及にも取り組み、これまでに680万リットル以上の安全な水を25万4000人以上に届け、衛生教育を16万人以上に実施しました。(写真左:発災から1カ月以上が経っても給水が必要な地域は多い ©Philippine Red Cross) さらに、フィリピン赤の主導で、地元の大工さんと訓練を受けたボランティアが台風で倒れたココナッツの木を加工、仮設住宅の建材としても活用しています。これまでに約900人の赤十字スタッフとボランティアが活動に従事しています。 からの記事と詳細 ( フィリピン:台風22号「ライ」から2カ月、被災地は今|トピックス|国際活動について|日本赤十字社 - 日本赤十字社 ) https://ift.tt/wUafoi2 |
ミュンヘン安全保障会議とは 地球規模の課題を議論 - 日本経済新聞 Posted: 19 Feb 2022 01:15 PM PST |
You are subscribed to email updates from IFKNews. To stop receiving these emails, you may unsubscribe now. | Email delivery powered by Google |
Google, 1600 Amphitheatre Parkway, Mountain View, CA 94043, United States |