Thursday, June 9, 2022

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1歳息子に『遊具』を作った父親 斬新すぎる発想に「吹いた」「天才だわ…」 - grape

Posted: 09 Jun 2022 01:50 AM PDT

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幼い子供にとって、遊ぶひと時は成長のためにとても重要なこと。親と一緒であれば尚更です。

そして親にとっても、我が子と一緒に遊ぶ時間はかけがえのない時間。楽しそうにする姿を見ると、多幸感を覚えますよね。

1歳児のために父親が作った『ボールプール』が斜め上

1歳になる息子の、はるくんとの日常をInstagramで公開している、aloharutanさん夫婦も、親子で遊ぶ時間を大切にしています。

ある日、父親がはるくんのために持って来たのは、大量のやわらかいボール!

大きい袋の中にボールを入れ、自作のボールプールをはるくんに楽しんでもらおうとしたのですが、残念ながら袋ではうまくいきませんでした。

「これでは、はるくんが楽しめない…!」そう思った父親は、ある手段を使うことにしました。

父親が考えた方法…それは、自らがボールプールの柵になること!

これなら、ボールが部屋に飛び散ることもなく、父親はずっとはるくんのことを見守ることができます。

ちょっぴり父親の負担が大きい気はしますが、なんという画期的なアイディアなのでしょうか…!

ちなみに、ボールプールをひと通り楽しんだはるくんは、『パパの柵』を越えて出入りすることを楽しんでいたのだとか。

父親の愛が伝わる光景に、多くの人が笑顔になりました!

・確かに画期的ではあるけど、シュールな光景に吹いた。

・やわらかいから、柵を越える時に転倒しても危なくなさそう!

・どんな知的なアイディアが来るのかと思ったら…。ある意味天才だわ…。

愛しい我が子のために自らの身体を張り、遊具の一部となった父親。

『世界に1つだけのボールプール』で大好きな父親と一緒に遊ぶことができて、はるくんは楽しかったに違いありません!


[文・構成/grape編集部]

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生態系保全へ議論開始 リニア・国有識者会議スタート 8氏が意見 - 朝日新聞デジタル

Posted: 08 Jun 2022 10:15 PM PDT

 リニア中央新幹線の静岡工区をめぐり、水資源と同様に懸念される環境保全について話し合う国の有識者会議が8日、東京都内で初会合を開いた。同工区に反対する県側の不安解消を目的にした首相肝煎りの会議で、着工をめざすJR東海に対する助言や指導を視野に入れているが、調整の長期化も予想される。

 県とJRの調整難航で2027年の東京・品川―名古屋間の開通目標が危うくなるなか、仲介に乗り出した国土交通省が設置した有識者会議は13回の会合を経て昨年末、トンネル掘削に伴う大井川の流量減少など水資源問題の解決を求める中間報告をまとめた。県は今年1月、環境保全専門の有識者会議を開催するよう改めて求めていた。

 「中立公平な人選」を求めた県の意向を踏まえ、委員は南アルプスの生態系に詳しい県内研究者ら8人で構成。生態系の研究者が少なく、補充する予定だ。一方、県が「積極関与」を求めた環境省については、議決権のないオブザーバー(傍聴者)にとどまった。

 8日の初会合では、事務局を務める国交省の鉄道局課長が、論点整理について「事務局による提示はよくない」と説明。夏から秋に委員が関係者にヒアリングを行い、現地視察を済ませてから、論点を整え、期限を定めずに議論を本格的に進める方向性が示された。

 「キックオフ」に位置づけられたこの日の議論では、委員が活発な意見を交わした。大井川に生息するヤマトイワナなど水生生物の生態に詳しい「静岡淡水魚研究会」の板井隆彦会長は、多種多様な希少生物について「氷河期からの生物もいる」と説明。「特異な生態系を残すやり方を考えたい」と発言した。

 植物生態学や環境生物学が専門の増沢武弘静岡大客員教授は「(トンネル工事で)生態系がどう壊れるか、どう戻すかを考えたい」と説明。「県民が心配している」として南アルプスの高山帯に広がる「お花畑」を例に挙げ、「影響があるのかないのか。科学的根拠がほしい」と述べた。

 座長に指名された中村太士北海道大教授は「地元の意見をしっかりと聴き、より良い方向へ議論を持っていきたい」と述べた。

 川勝平太知事は会議後、「鉄道局による強いリーダーシップ発揮と環境省による積極的な会議への関わり、サポートをお願いしたい」との談話を発表した。

 県は水資源と環境保全について、国の有識者会議と別に、有識者でつくる専門部会をそれぞれ独自に設置。JR側に説明を求めるなど検証を続ける方針。(床並浩一)

国有識者会議のメンバー

・徳永朋祥 東京大教授(地下水学)

・大東憲二 大同大教授(環境地盤工学)

・丸井敦尚 産業技術総合研究所招顎研究員(地下水学)

・中村太士 北海道大教授(生態系管理学)=座長

・辻本哲郎 河川情報センター河川情報研究所長(河川工学)

・保高徹生 産業技術総合研究所研究グループ長(リスク学)

・板井隆彦 静岡淡水魚研究会長(動物生態学)

・増沢武弘 静岡大客員教授(植物生態学)

※順不同、かっこ内は主な専門分野

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北朝鮮大使「議論されるべきは米国」 ミサイル発射を正当化 - 朝日新聞デジタル

Posted: 08 Jun 2022 09:15 PM PDT

 北朝鮮の金星(キムソン)国連大使は8日、対北朝鮮制裁をめぐる国連総会会合で、「自衛権の行使は主権国家の正当かつ合法的な権利であり、誰も否定できない」と主張し、弾道ミサイル発射や、準備を進めている核実験を正当化した。

 この会合は、中国とロシアが先月、安全保障理事会で北朝鮮への制裁を強化する決議案に拒否権を行使したことに伴うもの。金氏は米国が提案したこの決議案に「国連憲章の精神と国際法に反する違法行為」「北朝鮮の主権と、生存、発展する権利を奪おうとする米国の不法な敵対行為の産物」と反論した。

 北朝鮮は安保理決議違反であ…

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リニア静岡工区、環境保全を議論 国の有識者会議:朝日新聞デジタル - 朝日新聞デジタル

Posted: 08 Jun 2022 07:15 PM PDT

 未着工のリニア中央新幹線静岡工区をめぐり、国の有識者会議は8日、工事に伴う生態系への影響といった環境保全について議論を始めた。夏から秋にかけて地元関係者のヒアリングや現地視察を行い、論点整理を進める方針。国は専門家による議論を踏まえて、静岡県JR東海の協議が進むよう促していく。

 静岡工区につい…

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